海の底から司法試験

都内大学生による司法試験合格に向けた勉強の備忘録

ありがたき出題趣旨・採点実感

本試験まであと約60日しかないということで、最近も過去問演習・研究を続けています。ペースメーカー論文答練も次々と家に送られてくるのですが、優先すべきは過去問演習ですのでペー論はしばらく放置です。


ところで、予備試験になくて司法試験にあるものの一つとして採点実感というものがあります。出題趣旨は近年では予備試験にはあるにはあるものの、司法試験に比べるとかなり簡素ですよね。ただ、令和元年のやつは丁寧めでしたが。


で、この採点実感というものが非常にeducationalなものになっておりまして、理論面・事実認定の両面に関して、こういう記述がクソでした、とか、こういう風に書いてくださいねとか指定してくれています。


例えば、刑訴の採点実感では、強制処分該当性の規範定立については、なぜ「重要な」権利利益の制約となるのか重要な権利利益と「身体・住居・財産等」の文言の関係性を理由づけで明示すること、あてはめでは、制約される権利利益を具体的に指摘することが要求されています。


強制処分該当性は司法試験で頻出であるだけでなく、伊藤塾の論証や解答例も必ずしもこの指摘に応えられていないということもあって、採点実感の指摘は非常にタメになっています。


こんな感じでこれからも過去問研究を続けていきたいと思ってます。



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