海の底から司法試験

都内大学生による司法試験合格に向けた勉強の備忘録

R2 司法試験を終えて

無事に5日間(中日あり)の司法試験の受験を終えました。模試で5日間の試験の流れには慣れていたつもりでしたが、プレッシャーなどもあり毎日疲労との戦いでした。


司法試験を受けて感じたことや今の気持ちをつらつらを書き残しておきます。



Ⅰ.コロナ対策


今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会場に入る際にはサーモグラフィーで体温を測られ、高い人のみ個別検温にまわされるという対策がとられていました。一部の人からはザルだと非難されていましたが、私は4回中2回引っ掛かったので全くザルだとは思いませんでした()


受験会場はTOCメッセだったのですが、普通に一つの机に2人ずつ座る形でした。てっきり一人に一つの机だと思ってたのでそこは驚きました。隣の人、机揺らしてたらごめんね。


あと、試験官側の手間も増えてそうでしたね。お疲れ様でした。



Ⅱ.飲食


想定外だったのは飲食です。私はてっきりペットボトル以外が禁止されているのは試験中だけだと思っていたのです。ですが、実際には休憩時間中も水筒などでの水分補給は禁止され、昼食時間以外は食事はできませんでした。予備もそうだったのであれば、私は堂々とルール違反をしていたことになります。申し訳ございませんでした()



Ⅲ.試験期間中のこと


模試の時とは比べ物にならないくらい消耗が激しかったです。ただいつもよりは思考が早かったのは確か。一種のトランス状態に入っていたのかもしれません。今月中にすべての科目の再現答案の作成と反省をまとめようとは思ってますが、ほぼすべての科目で途中答案の危険と戦ってました。。。休憩中も思考停止してることが多く、勉強もあまりできなかったです。出たらいやだなって部分だけ眺めてました。無事に出題されなくてよかったです。



Ⅳ.受験後


正直なところ、開放感はあまり味わえていません。何かしらの感情が浮かんでくるかなと思ったのですが、それもありません。試験に関しては後悔はないのです。できる限りしっかり対策をして、(上位の方にはまだまだ及びませんが、)上位合格を目指して勉強してきたため足りなかったと思うところはありません。答案に関しても、自分が考えたことや知っていることを自分の言葉で最大限表現しました。時間があるときに考えればもっと良い答案を作成できるかもしれませんが、他の方の回答筋を見ても、自分は何回タイムリープしてもあの答案を書くだろうなと思ってしまいます。


今思えば、自分がこの試験を受けられていること自体不思議な気分です。去年の10月に予備試験の論文で自分の番号を見つけたとき、大学に合格したときよりもうれしい気分になりました。辛い辛い勉強の中で(勉強自体は楽しめているのですが、試験を理由とした制約が多いため)予備試験合格は遠くに見えていたからです。そんな自分が司法試験までたどり着けたのは奇跡だと思います。なんだかんだ環境に恵まれていたのだと思います。周りが本気で合格を目指していたため、自分も同じタイミングで合格しなければと思い、頑張ることができました。


これからはとりあえずはゆっくり就活をしながら、本でも読んで過ごしたいと思ってます。司法試験受験した方、お疲れ様でした。


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